障がいから照らす人の可能性

可能性照らし家 西井あやな。 人の持つ可能性にわくわく。 大人になってから視覚障がいを持つ。 視覚障がいを持って働くこと、子育てすること、悔しさ・不安・喜びを通しての 自分の気づきと経験を惜しみなくできるだけわかりやすく表現します!

当たり前 だけど とても尊い奇跡だらけの日常

歩く
飲む・食べる
あたたかさ・つめたさを感じる
言葉で伝える
聴く・聞こえる
しょっぱい・すっぱい・辛い・甘い・苦いがわかる
振動を感じる
けがが治る
血が止まる
痛みを感じる
髪の毛が生えている
爪が伸びる
指先が動く
ペットボトルを握りふたをひねる
おしっこ・ウンチが出る
においがわかる
呼吸をする
見える
おなかがすく
ごはんがおいしい


ぜーんぶ感謝だ!!

当たり前に思ってるけど、本当は 全然当たり前じゃないから。

これらはそれだけで全て価値のあること。
とってもギフト。

これらを持って、これらを尽くして、この最高のプレゼントで 私たちは、 私は 何をして どう毎日を積み重ねるのか。
それとも費やすのか。

いのちを輝かせるのか。
燃やすのか。